皆さんからのよくある質問にお答えします。
 その他のご質問は「質問する!」までお寄せ下さい。


パソコンは各々で持参しなければいけませんか?
ご安心ください。
スクーリング時に、パソコンは使いませんので、 お持ち頂かなくても大丈夫です。
送った課題を訂正した場合 再度送った方がいいでしょうか?
それとも訂正はだめですか?
締切当日であれば対応いたします。
その際は、訂正箇所だけでなく、再度「全てのファイル」をお送り下さい。
スクーリングを欠席しても、講座を修了できますか?
もちろん、すべてご出席いただくことをお勧めします。
しかしながら、スクーリングは主にご発表と交流の場となります。事前事後のアドバイザーとのコミュニケーションや企画書作成、実践があれば、講座修了に影響はありません。
スクーリングを欠席する場合、今回の課題を事務局へ送る必要がありますか?
スクーリング当日に欠席する場合も、課題を事務局へ送付してください。
翌日のアドバイザー会議で会議資料として使用いたします。
スクーリングを欠席する場合、次回の課題に関する解説は、文章などでもらえますか?
スクーリング終了後、スクーリング当日に皆様にお渡しする次回の課題に関する講義資料と、講義をDVDにしたものをお送り致します。
スクーリングを欠席する場合、今回の課題に対するコメント、意見はもらえますか?
もちろん、もらえます。
課題に対するコメントや意見は、担当のアドバイザーを通じて、ご連絡されます。
アドバイザーが講義した資料のデータが欲しいのですが、どこにあるかわかりません。
講義をした回のスクーリングレポートページにございます。
ダウンロードしてご利用下さい。
成果発表大会にオブザーバーを連れてくる予定です。オブザーバーも懇親会への参加もできますか?
オブザーバーの皆さまも、もちろん懇親会までご参加ください。
その際、会場費として3,000円頂いております。
懇親会は、どんな会ですか?
ほとんどの受講生とアドバイザーが出席します。
全国各地、様々な業種の受講生同士、またアドバイザーとコミュニケーションを図る場としてお使いいただいています。
地域、業種、年齢を超えた強いつながりが生まれる場合もありますよ。

どうして「人生企画」を書く必要があるのですか?
多面的な情報を「ワンシート」に簡潔にまとめて表現するのが企画塾の企画書の特長です。
「ワンシート」にまとめていただく訓練として、一番身近な情報である自分をテーマに「人生企画書」を書いていただいています。
課題構想書の「調査項目」には、どのようなことを記入しますか?
調査項目については、 一般的に自社(Company)、競合(Competitor)、顧客(Customer)の 3Cの切り口と世の中のトレンド(マクロ環境分析)を 調査をいただくのが望ましいでしょう。

競合に調査対象が少なそうということであれば、マクロ環境分析(市場動向、飲食業界の流れ)顧客分析(アンケート、インタビュー)などを加えていただければと思います。
また多くの成功事例では、 自社の分析をこの機会に見直していただくことで、 成果に結びついておりますので、ぜひ自社に関する分析も項目として加えてください。
(具体的には来店動向、客単価、売上推移、売れ筋・死に筋などになると思います)。
詳しくは第2課題にて取り組んでいただきます。

「コンセプト」って何を書けばよいの?
コンセプトとは、一般的に物事の基本概念を指します。

またフィリップ・コトラーによると、マーケティング・コンセプトとは「「選択した標的市場に対して競合他社よりも効果的に顧客価値を生み出し、供給し、コミュニケーションすることが企業目標を達成するためのカギとなる、という考え方」となっていますが、企画塾では、「お客様に対するメリット」を総じてコンセプトと呼んでいます。

「お客様が他社ではなく自社を選ぶ理由」を考えてみるとよいでしょう。
基本システムについて 
?事業の規模が小さいため、「機能」って特にないのですが…。
小さい事業でも、「機能」はあります。
例えば、旦那さんと奥さんで経営している居酒屋があったとします。
旦那さんは調理をし、奥さんがフロア担当です。
こんな居酒屋にも「仕入れ・調理部門」「PR部門」「接客部門」「顧客管理部門」という機能があるのです。
事業が小規模の場合は一人で兼業している場合が多く、業務を分解し、表現してください。

また、企画を進める上での「機能」もあります(イベントの事務局機能など)。
その場合は、企画にフォーカスしたコンセプトマップの作成をおすすめしています。

販売する商品が少額の場合、プロセスなんてありますか?
どんなに安価な商品でも、お客さまが商品に気づいて、購入するまでの心理的プロセスは必ずあります。
顧客心理段階を示す指標として「AIDMAの法則: Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)」がありますが、 このうちAIDAなど段階が短くなる場合もあります。くわしくは、テキストをご確認下さい。
きれいなツールが作れませんが、どうしたらよいでしょうか?
見た目がよいに、こしたことはありません、が、ツールは見た目ではありません。 大切なのは、プロセスとツールの組み合わせです。
きちんとPT設計をしたツールは、組み合わせ不在の競合に勝つことができます。
顧客心理段階ツール例(テキスト154ページ)、ツール評価シートなどを活用し、きちんとツール作成のテーマを決めて作成しましょう。

「どうしてもきれいなツールを作りたい!」場合は、microsoft Wordで販促ツールをつくるソフトを利用したり、競合・他社のツールを参考に、真似てみるのも一案です。
またツール制作でお困りのことがありましたら、事務局にご相談下さい。

プレゼン用の差し棒はありますか?
ご用意しています。ご使用の際は、事務局にご連絡ください。
私がプレゼンしようとしている流れと、提出した企画書の並びが異なります。
マウスで指定のページをクリックしてプレゼンする気持ちの余裕もありません…(泣)。
プレゼンするページ順に、テンキーからページ番号を入力して、[Enter]を押すと、指定のページに移ります。この方法でプレゼンしていただいています。



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